スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
コメント(-) | page top↑

C.キャスティング上達の鍵

 フライフィッシングをこれからはじめようと思っている人には、できるだけ早くキャスティングの基礎を身に付け、なるべく早く魚を釣る喜びを味わってもらいたいと思います。

何故なら、フライフィッシングは間違いなく楽しい釣りだからです。

(せっかくはじめたのに「難しい」「魚が釣れない」釣りというイメージを残して挫折してもらいたくありません。)

 フライキャスティングを上達させる上で大きな鍵となるのが練習の“量”と“質”です。

フライを何年も続けているのにキャスティングが上達していると感じられない場合は、基礎が身に付いていない可能性があります。

釣りを続けていればそのうち上手くなるとは限らないのがフライキャスティングです

 基礎を身に付けずに釣りを続けているとロッドの力に変に依存したキャスティングのくせが付くことがあります。

くせが付いてしまったとしてもそれで魚が釣れれば特に問題はないのかも知れません。

でも、ロッドの性能を十分に引き出したり、自分に合ったロッド選び(それは“自分”にしかわかりません)ができるようになるためには、キャスティングの基礎は不可欠です

 キャスティングの基礎を身に付けるには、まとまった練習時間とそれを可能にする場所の確保が必要です。

キャスティング練習をするのに釣りをするフィールドと同じスペースは必ずしも必要ありません。

野球のバッターやゴルファーが素振り練習をするのと同様、フライフィッシャーマンも自分が納得するまでキャスティング練習のできる場所を身近に手に入れましょう。

そうすれば、フライキャスティングの基礎をそれほど時間を掛けずに身に付けられます。

そして、実際のフィールドで自信を持ってキャスティングすることができるようになるでしょう。

<前のページ>         <目次に戻る>          <次のページ> 


拍手する

スポンサーサイト
コメント(0) | page top↑

①時間の確保 

 実際に釣りをする時間の中だけでキャスティングの基礎を身に付けられれば理想的です。

しかし、それはなかなか難しいようです

まず第一に、実際に釣りをする中ではキャスティングだけに意識を集中できるわけではないからです。

 特に、キャスティングをしているとフライとラインがもつれる、あるいは後ろの木の枝などにフライを引っ掛けてしまうなどといったことが必ず起こります。

そうなると、それをほどいたり、場合によってはフライやティペットなどの交換が必要な場合もあります。

フライフィッシングをはじめたばかりのうちはこうしたトラブルが頻発しその処理に非常に多くの時間を取られてしまうのです

 また、釣りと釣りの間に時間を空けてしまうということも、キャスティングがなかなか身に付かない大きな原因の一つです。

一日の終わりにキャスティングのいい感覚を掴んでいても、次の釣行まで間が空いてしまうとその感覚を取り戻すのに時間が掛かるからです。

 そうかといって、頻繁に釣りをしていれば必ず上達するとは限らないのがフライキャスティングです。

何故なら、A.フライフィッシングとは?でお伝えした通り、「ラインの長さを変えられる」ということがキャスティングを上達させる上で大きなネックとなるからです。

キャスティングはラインの長さが変わるのに応じて変化させなければなりません。

それをよく理解しないでラインの長さだけ変えてしまうと、キャスティングは非常に苦痛で難しいものになってしまいます。

 したがって、確実にキャスティングの基礎を身に付けるためにも実釣以外にキャスティングだけ練習する時間を設けることをお勧めします。

<前のページ>         <目次に戻る>          <次のページ> 
 

拍手する

コメント(0) | page top↑

②場所の確保 

 実際に釣りをする時と変わらない方法でキャスティング練習する場合、スクールに参加して教わる、または空き地や公園などで自分で行なう方法が考えられます。

どちらの方法にもメリットがあります。しかし、どちらの方法もどこででも行える練習方法というわけではありません。

スクールに参加するには決められた場所に行かなければなりません。また、一度スクールに参加すればキャスティングが身に付くというものでもありません。(参加費が掛かる場合も多いでしょう。)

 特に、自分で練習場所を探そうとする場合は苦労が多いのではないでしょうか?

たとえ練習できそうな場所を見つけられたとしても、周囲への安全と周囲からの視線を常に気にしながら練習することになります。これではなかなか練習に没頭することはできません。

バッティングセンターやゴルフ練習上のような広い専用施設がフライフィッシング用にもあればいいのですが現実には・・・。

つまり、釣りをする時と同じ条件で練習しようとすると、まず広くて安全な場所が必要となり、そのことが練習を開始することすら難しくしていると思われます

しかし、キャスティングの基礎を身に付けるのに釣り場と同じような広い練習スペースは必ずしも必要ではありません。

 そこで、この上達法では発想を転換し狭い場所で行えてしかも効果のあるキャスティングの練習方法を提案します。

この方法であれば練習場所探しで苦労することはほとんどありません。

また、フライラインは使いませんので危険性もそれほど高くありません。

(但し、練習をはじめる前に必ず重要事項の説明をお読み下さい。)

 練習の場で取り組んだキャスティングの基礎を、釣り場でフル装備のタックルを使って実践・確認し、できなかった点をまた練習で復習する、ということを繰り返すだけでもキャスティングは確実に上達するのです。

※本上達法はスクールに参加することや公園などで練習することを否定するものではありません。

<前のページ>         <目次に戻る>          <次のページ> 
 

拍手する

コメント(0) | page top↑
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。