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C.毛糸の長さを固定して行う練習

             ※ この練習は屋外で行う練習です。

 この練習では、キャスティング中に毛糸の長さが変わらないように
ロッドと毛糸を一緒に握ります

毛糸の長さを一定にしてキャスティングする理由は、
まず毛糸に力をしっかりと載せる感覚を養うためです。

自分の意志に反し毛糸の長さが変わると力が分散してしまい上手く毛糸を伸ばすことが難しくなるのです。

長さを固定した毛糸に力を上手く伝えられるようになってから、キャスティング中の毛糸の長さを変える練習を行ないます。

それでは、まずトップガイドからティップセクションの約1.2倍の長さの毛糸を引き出して下さい。

そして、ロッドを握る手で毛糸も一緒に握ります。余った毛糸は垂らさずもう片方の手にまとめて持っておきましょう。


 ①直線を作る

キャスティング動作の第一歩はライン(毛糸)を直線的に“引く”ことです。

(「素手で行うキャスティング練習」では、自分の手が直接毛糸の牽引役となり直線を作り出していました。今回の練習でも手を直線的に動かすということに変わりはありません。)

手を直線的に動かすことで、ロッド全体、そしてロッド先端も直線的な軌道を取り、トップガイドから出た毛糸もまた直線を描くからです。

まずはトップガイドから出ている毛糸が末端まで直線になるようにロッドを動かしてみて下さい。空中の毛糸が垂れ下がってこない速度でロッドを動かします。

ここではロッドの角度にあまりこだわらなくても大丈夫です。

まずは、自分が一番直線を描きやすいなと思うロッドの角度で挑戦してみましょう。

ポイントは、“ロッド全体”を大きく(毛糸が直線になる分だけ)移動させるという点です。ロッドの先端だけを動かそうとすると毛糸はまっすぐになりませんよ


 ②ループを作る

キャスティング動作の第二は、手首を“返す”ことです。

①で作った毛糸の直線を手首を返すことでループに作り変えます。

ここでのポイントは、“ロッド先端”をコンパクトに返すという点です。
“強い”“大きい”“急な”動作は必要ありません。

ティップセクションを使ったキャスティング練習は、ロッドの力を大いに利用することができる反面、“より繊細な”動作が求められるのです。

手首をコンパクトに返せば、ロッドの先端もまた反対側へコンパクトに返り(振られ)ます。

 しかし、決して惰性ではなく、しっかりと意識して手首を返しましょう。


基本的に、①の動作と②の動作の役割は全く違います。①は直線を作る動き、②はループを作る動きです。二つの動作は連続していますが両者をあいまいにせずめりはりを付けて行うことで、毛糸に力が載り生き生きと動き出すようになりますよ

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