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A.バットセクションを使った練習とは?

             ※ この練習は屋外で行う練習です。

 通常、フライフィッシングのキャスティング練習は、人それぞれ違う仕様(長さ、番手アクション)のロッドを使って行われます。

番手     : 使用するフライラインの太さに対応するロッドの強さ
アクション : ロッドの曲がり方

ロッドは仕様が異なるとキャスティングをした時の感触やタイミングが一本ずつ違います。

例えば、7フィート・4番・ファーストアクションのロッドを使った時と、9フィート・6番・スローアクションのロッドの時とでは、キャスティングの感触とタイミングが大きく違います。

 もちろん、そのこと自体に問題はありません。

しかし、はじめてフライフィッシングをする方にとっては、最初に使用するロッドがその方のフライフィッシング観に大きく影響すると思われます。

自分にとって使いやすいロッドは何本か使い比べるうちにだんだんわかってくるものです。

最初はそれがわからないためフライフィッシング自体がとても難しいものに思えることもあるでしょう。

しかし実際は、ロッドがその人にとってたまたま扱いにくい仕様のためキャスティングしにくい場合もあるのです。

 そこで、上記のようなロッドの仕様(諸要素)によるキャスティングへの影響をほとんど受けないバットセクション(太い方の端)を使った練習をすることをお勧めします。

この練習ではロッドの性能に左右されないキャスティング力が身に付けられます。

(練習に必要な物)

①2分割になるフライロッドのバットセクション
 
3分割以上になるマルチピースロッドをお使いの方は、ロッドの一番
手元部分(グリップの付いた一番太い部分)とその上の1ピースないし2ピースを繋いで使って下さい。

②リールとフライライン

実際のフィールドで行なうフライキャスティングの状況により近づけるため、フライラインを巻いたリールをロッドにセットします。

ロッドを全て繋いだ時の長さと重さは再現できませんが、ロッドを実践に近い形にして握ることで練習と実釣とのギャップを少しでも埋められると考えます。

ティップセクションとバットセクション


③毛糸

この練習でも長さ5mの毛糸を用意して下さい。今回も両端を“かた結び”して使います

(準備)

毛糸を全てのガイドに通し一番上のガイドからロッドの長さの1.2倍ほどを引き出しておきます。

リールにセットしたフライラインは使いません(フライラインをセットする
理由は、ロッドの重量バランス(手元部分が重い)という点もより実践に近づけたいからです

ロッドの握り方は、今までと同じサムオントップの握り方です。この練習も“屋外”で、周囲の安全を十分に確認してから行いましょう。

まずは、自分の思う通りにキャスティングしてみて下さい。前回までの「ティップセクションを使った練習」の時とはまた違った感覚を味わうことができると思いますよ

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